kensheepのブログ

日々感じたことを綴っています。

研修

今日は会社で問題解決についての研修をした。


問題解決とは何か、方法など学んだ。


そして気づいたことがある。


問題は自分で作りだしているということ。


要は問題は何かっていうと、現実と目標のギャップであると。


てことは目標を自分で設定すれば問題は起こらない。


問題にしたいかしたくないか選べるってこと。


また、講師の話し方がもっともらしく、説得力があり、声が大きく安心感があり納得してしまう。


こうやって何気なく常識を取込み、信じ込んでいる様に思う。


社会人は問題解決能力が必要だ、と仕切りに言う。


それは本当にそうか?


必要な人には必要だと思う。


だが必要のない人には必要ない。


研修は正解の答えがあった。


講師の求める正解を出すゲームにしか思えなかった。


たしかにそのゲームは面白い。


小学校の国語も筆者の意図を読み取るゲーム。


まずは読み手がどう感じるかを知ることが先では?


と思ってしまう。


正解があったら面白くない。


自分はそういうタイプである。


というだけ。